最新シリーズ

正式な続編が登場

ギルティギアの歴史を語る上でどの作品も欠かすことは出来ませんが、Overtureから続く待望の本編の続編がリリースされたとなれば、往年のファンは黙っていません。そう、実は2014年にその待望の新作と同時に続編となる『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』がアーケード版からリリースされ、同年の12月にはコンシューマーゲームとしてもリリースされたのだ。大勢のファンが歓喜し、待っていましたとばかりにネット上ではお祭りが巷で行われたと聞いています。けれど一つ気になる点が、直接的な続編となっているため、問題のRTSシステムではないのかと危惧した人も当時はいたでしょう。

しかしあまりにコアすぎるシステムだったせいで、この作品からは3DCGを用いた対戦獲得ゲームとして回帰したことにより、再度その人気に点火することに成功した。実際、完成されたゲームは3DCGでありながらもセルアニメ調の表現を追求したグラフィックが業界内で高く評価され、セデックアワード2015にてビジュアル・アーツ部門最優秀賞を受賞するまでに至っている。

こちらの作品が発売されるまで、Overtureから数えてもおよそ7年ぶりとなる続編だったこと、さらに従来とは違った新しいギルティギアを作り出すことに成功した。ただここまでに至る道程は決して平坦ではなかったようです。

立ち上がりから開発着手まで数年

Overtureを発売した後、いわゆる派生作品こそリリースされていましたが、続編が開発されなかったことを疑問に思った人も多いはず。一部噂ではゴリ押し気味で導入したRTSシステムを搭載した前作が思いの外不評を招いたことが原因とされ、その後会社としてもリリースを一度止める必要があったのではないかと言われているほどだ。要するに少し示しが付くまで新作発表は控えるようにということなのかもしれません。

実際、このXrd -SIGN-そのものは2008年にはすでに立ち上がっていたが、そのプロジェクトが本格始動するまでおよそ3年という月日がかかっているからだ。どう考えても評判が悪く、しかもRTSは今後導入するべきではないと判断されたのでしょう。プロジェクト発足から翌年2012年後半には本格的な開発作業へと取り組まれていることから、この間も今後のシリーズはどうするべきか検討した結果、元の格闘ゲームとして運用していくべきだと、そう判断されたと考えた方が妥当かもしれません。

物語概要

結果的に作品そのものの構成は2008年から、発売されるまで2014年という6年越しのプロジェクトが完成した結果、非常に評判のいいクオリティ作品となった。そんな物語だが、正式な続編となっていることもあって、期待が溢れる内容となっています。

あらすじ

ジャスティスが封印されてから7年後、かつて日本と呼ばれていた跡地にて『ラムレザル=ヴァレンタイン』と名乗る人物が出現し、全人類を抹殺すると宣言した。その名前はかつてイリュリア連王国にて破壊活動を行っていた実行犯『ヴァレンタイン』と直接の繋がりがあるかもしれないものからの声明もあって、これらの動きに対応するためかつて事件に関与していた者たちが真相を確かめるために動き出す。

そんな中、ソルもまた同様に日本へと向かっていたが、傍らには『シン・キスク』というカイの息子と共に事態を確認するため動き出す。そして世界はまた新たな動乱の世へと落ちていく。

ネタバレ厳禁

ファン待望だけあるせいか、作品は格闘ゲームとしてもそうだが同時に物語がまるでアニメを見ているかのような、その高クオリティとなっているため多くの人が喜んだと言える。そんな今作で繰り広げられる物語はネット上での公開を控えてもらうため、ネタバレなどしないようにと開発元が呼びかけを行った。その甲斐あって、今でも発売後でありながらその詳しい詳細はほとんど確認することが出来ないので、ストーリーを知りたい人は直接プレイして確認する必要がある。

話だけ知りたいと思うでしょうが、現状知るためには本作をプレイするしかない。

最新作が2016年5月にリリース

そして今年2016年5月には『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』もリリースされるなど、活気に満ちている。今後新規ファンを獲得出来るだけの要素を多く取り入れていることもあって、より物語の展開が期待されている。ちなみにこちらの最新作についてはまだ情報開示がほとんどされていないため、続報を待つしかない。